スラーとタイを手書きで書く


手書きで楽譜を書くとき、スラーやタイがなかなかきれいに書けない!とお悩みの方は多いのではないでしょうか。たしかに曲線は定規が使えないのでうまく書くのは難しいですよね。

そんなわけで、今回はフリーハンドでスラーやタイをきれいに書く方法を紹介します。右利きの場合を想定していますので、左利きの方は左右を逆に考えて下さい。

例として次のような音符にスラーを書いてみましょう。

例

まず、紙を左に傾けます。

左に傾ける

これは右手の場合、水平方向の移動より左下-右上の斜め移動がしやすいためです。

水平と斜め

次に始点にペンの先をセットし、目はスラーの終点予定地(?)を見ます。少しコワイかも知れませんが、書いている途中も目は終点から離さないのがポイントです!

スタンバイ

下から上に向けて書く方が安定するので、左利きの方は終点から始点に向かって書く方がよいかもしれません。

手首から先は固定して、腕全体を動かすようにして一気に書きます。肘から先、ではなく肩から先の「腕」をぜんぶ使った方が安定します。

腕の動かし方

こんな感じで書けました。なかなかいい感じです♪

できあがり

逆方向のスラーも同様に。紙を傾けて、終点を見すえて、腕全体を使って…

逆向き

こんな感じに書けます。

逆向き

まとめると、以下の3点がポイントです!

  • 紙を斜めにする
  • 終点から目を離さない
  • 手首は固定して腕全体を使って書く

もちろん、スラーだけでなくタイにも同じことが言えます。多少の練習は必要かと思いますが、だいぶ安定して書けると思います。以上、スラーとタイを書く方法の紹介でした!

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